盆踊り

こんにちは⭐️

一昨日は暑いな〜、夏来たね〜と気温32度だったのですが、今日からまた雨で、しかも熊本に行こうかと思っていたのですがそちらの方が雨がすごいということで宮崎に留まっています。

 

今日は近くの公民館で盆踊り会がありました♬

 

近くの企業さん達の協賛もあって毎年行われているようなのですが、ただただいいな〜と思ったのでした。公民館の外では子供達のためにお菓子釣りそれから軽食の販売もちょっとあったり♬

普段なかなかご近所の方とお会いすることがなく、こんなにも沢山の地区の方にお会いできたのは初めてで、ゆっくりご挨拶周りしたり、一緒に盆踊りしたかったのですが、家族の都合で行っては帰宅、行っては帰宅、を2回して終了〜。

 

ところで盆踊りって、今までずうっと漠然と「盆踊り」と思っていたのですが、この盆踊り会の案内に「盆踊りで盆供養」とあり、そこでハッとしたのでした。以下とあるサイトから抜粋(リンク済み)。

 

盆踊りとは、そもそもお盆に帰ってくる先祖の霊を迎えたときに、慰めて労るための踊りでした。

かつては初盆・新盆の家々を回ったり、町内を踊り歩いたりしていました。それからお寺や人が集まる場でも踊られるように変わりました。

盆に踊るという行動のルーツは、踊り念仏だといわれています。はるか昔の平安時代に僧空也が踊り念仏を始めました。その後、鎌倉時代には一遍が引き継ぎ、念仏踊りとなって広まりました。

踊りながら太鼓や鉦(かね)を鳴らしながら念仏を唱え、一心に踊りに集中し、煩悩を捨てられると考えられていました。

民衆に広まった後には、伊勢音頭や河内音頭など地域の特徴が組み込まれた盆踊りが始まったようです。それぞれ地方の「音頭」の歴史をみていくと、地域の産業の特徴や供養への考え方など歴史を知ることができるでしょう。

 

盆踊り、子育てが終わったら身を入れて参加したいと思います!!

 

 

 

それから、上の家族の都合というのは、、、うちによく遊びに来る小学生達が、今日は娘が話しかけても微笑みかけても完全無視だったのです。お祭りなので彼女達の友達が他にもたくさん来ていて2歳児は今日はどうでもいいって感じで。女子って難しいですよね(笑)。それで娘がシュンってなって帰りたい!って半泣き。それで長居せず帰りました。

 

でも本当に娘の歳のお友達を見つけるのって難しくて。地区にはほとんどいないんです。市民講座とかも積極的に参加しているのですが、せっかく同じ年代のママ友さんをみつけても子供達同士が合わなかったり、、、。うちの子は母子手帳のグラフでみても平均を大幅に外れて3-4才の体系体力、そういう子というのはもうみんな幼稚園に行っているから普段公園や子育て支援センターに行ってもいないんですよね。

 

それで先日夫から「子育て支援センターは飽き気味だし、一時保育先だって2歳児クラスは泣きっぱなしの小さい子しかいないから毎回辛そうだし、とにかく娘が一人ぼっちだ。(娘の)いとこ達にも全然会えてないじゃないか。だいたい保育園はいつになったらちゃんと入れるんだ。」と怒られました。私と娘だけで暮らしている時は一緒時間を楽しもうと毎日気晴らしに森やカフェや美術館なんかに出かけたり、週一くらいで実家に帰ったりしていとこたちと会えていたのですが、夫がいると費用も倍になるし(笑)、趣味も合わないし、会計事務も溜まりに溜まっていたしetc。。。それで最近は夫が週3で午前か午後子育て支援センターに娘を連れて行き、私がその間家事とお仕事をする感じなのです。確かに子育て支援センターにはもう小さい子しかいないので、親も子も退屈しますよね。来週は私が他の地区の子育て支援センターに連れて行くのと、あと子供向けコンサートもあるようなので、それにも連れて行きます。

 

アメリカは子供の成長度によって学年の自由度が多少きくそうですねが、日本も個々の成長に合わせてその辺の自由度がきくようになれば、、、ってなるわけないですが(笑)、私も心底今の娘の環境については苦しいので、満3才で通える幼稚園を逃さないように頑張りたいと思います。

また、3歳までにこれをしないと、あれをしないと、っていう情報も多すぎて、焦りしかなくてほとんど何もしてやれていないのですが、ずうっと一緒に過ごせたことが彼女の心の成長に役立てばなあと思います。

 

盆踊りから子育てネタになっちゃいましたが、いつか懐かしむ日が来ることを祈って、おやすみなさい〜。

 

 

 

 

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください